泣きわめく子どもを抱っこしたり、オムツ交換に追われたり、朝の受け入れ時は大忙しです。しかし、登園準備ができたにもかかわらず、子どもを受け取りに来てくれないと保護者は不安になります。
また今後保育園を検討しているパパ、ママたちも是非、我が家の慣らし保育を１つの例として参考にしてみてください☆
子どもが体調を崩した時に備えて、事前にできることも書いたのでこれから保育園入園の方はぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
保育士や、年齢の近い子どもたちと遊ぶ中で「ここは楽しい場所」という認識を持てるように促します。怖い場所ではないと分かれば、子どもの不安やストレスを大きく軽減させられるでしょう。
「慣れ保育」も「慣らし保育」も同じ意味で使われており、違いはありません。大人主導で子どもを園に「慣らしていく」のではなく、子どもが園生活に「慣れ」ていくという認識から「慣れ保育」と呼ぶ園が増えているようです。慣れ保育(慣らし保育)は、保護者や先生のためでもありつつ、一番は子どものためということを言葉からあらわしているのでしょうね。
保育園によって、さらに個々によって慣らし保育の時間スケジュールは変わっていくと思いますが、事前に説明された日程は下記の通りです。
家族での送迎が難しい場合、「ファミリーサポートセンター」を利用する人もいます。ファミリーサポートセンターとは、「援助を受けたい会員」と「援助を行いたい会員」をつなぐサービスです。
そこでこの記事では、保育園の洗礼への心構えと乗り越えるコツを解説します！
保育士は、保護者としっかりコミュニケーションをとりながら信頼関係を築きます。安心して預けてもらえるよう、丁寧な対応を心がけましょう。
「お迎えに行ったらすぐに熱は下がった」は保育園あるあるです。しかし、すぐに熱が下がったからといって油断するのは要注意！
長女か次女が体調不良になる → 元気な方に移し子どもはどちらも体調不良になる → 妻に移す → 私に移す
復職に向けて、いかに効率よく過ごせるかを考えておいたほうが良いです。
（育休は特例で延長させてもらい、緊急事態宣言が明けて少ししてから再度慣らしをゆっくり行い、６月から復職をしました）
＞こどもの命を守る、睡眠中の安全管理 慣らし保育のリアル保育園の洗礼対策 ～保育施設で起きる突然死や、預かり初期の危険性など～